2022年12月16日(金)
産卵間近のカレイはエサを食べなくなるので苦戦覚悟でカレイ釣りに行きました。朝は釣る場所がないぐらいいたルアーマンも12月半ばを過ぎると徐々に少なくなります。釣り開始から竿を上げてみるとエサが残っていました。寒波の影響で海水温が下がりショウサイフグとエサ取りはいなくなったようです。続いて投げた竿にアタリがあり合わせるとグイグイと引くのでカレイではありません。上がってきたのは若いキビレ(33.8㎝)でした。今日はこの時間帯にカレイが釣れることを予測していたのですがキビレの後は何んにも釣れなくなりました。釣れるのは重いばかりのこの海の住人のヒトデ、10時、11時とヒトデ回収に追われ、徐々にやる気が失われていきお昼になってしまいました。しかしショウサイフグとエサ取りがいないのでまだエサが残っており午後からも延長戦ということで車に戻り昼食と昼寝です。午後から釣り再開しましたがヒトデばかりで全く釣れる気配がなくやる気も失われ2時で納竿としました。

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カレイは釣れずヒトデばかり
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若いキビレ(33.8㎝)が釣れました

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください。