2016年03月

山崎町の鋭鋒、峰旗へ

2016年3月29日(火)

今月の15日に高畑山から見た鋭鋒の峰旗に登ってきました。登山道も案内板もなく一部は薮状態の山です。宍粟市山崎町与位のよいたいトンネルを経て集落奥の別荘放棄地まで車を乗り入れました。歩いていくと周辺の山の土地は区画整理ができていますが雑木が生えてほとんど山林状態でした。かってのバブル期の名残りのようです。別荘放棄地の終点道からは作業道が続いていてその途中から鉄塔巡視路に入りました。激坂ですがつづら折れ道なので助かります。そして鉄塔No73に到着です。展望は良く山々のタムシバが点々と白く輝いているのが見えました。展望の後、次に向かうと巨大な反射板がありました。その辺りから鋭鋒の峰旗がやっと見えました。急坂を登りつめると峰旗です。期待に反して展望はありません。木々の間から黒尾山が見えた程度でここで昼食とし復路はピストンで下山しました。往路と同じ道を下るので楽勝かと思いきや登りでは気が付かなかった支尾根や薮では迷いそうになることもありました。標高が855mあり距離も長く骨ごたえのある山で少々疲れました。

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詳しくは、峰旗 のホームページをご覧ください。


宍粟市一宮町東河内本谷のミツマタ

2016年3月27日(日)

今日は山歩きではなくドライブで花めぐりです。神河町から県道8号を峰山高原方面へ、坂の辻峠を越えて宍粟市一宮町東河内本谷に入ると山の斜面にミツマタが群生していました。株山公園と書かれた駐車場も完備されていました。
車から降りて上から見るミツマタは白く見えましたが少し歩き山の斜面を見上げるとミツマタはまっ黄色でした。


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詳しくは、本谷のミツマタ のホームページをご覧ください。

作用町の平谷深山へ

2016年3月22日(火)

作用ハイキング34コースの選定外の山ですがあえて登ることにしました。沢沿いの谷道から登り尾根道を経て遠目ヶ谷池に降りて林道歩きで戻りましたが展望もなくやや不明瞭な箇所もありました。コースは短いですがやはり選定外の山でした。

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詳しくは、平谷深山 のホームページをご覧ください。

伊和三山の一つ高畑山へ

2016年3月15日(火)

三角点の点名「閏賀」が高畑山かと思いましたが伊和神社から見える519m峰が通称、高畑山と呼ばれているようです。今日は閏賀集落から高畑山の山塊を歩きました。国道29号の閏賀からスタートし561.9m峰の三角点 点名「閏賀」へ、ここから尾根道を高畑山へ向かいますと倒木が多く歩行困難な場所もありましたがなんとか乗り越えることができ高畑山の陽だまりで昼食です。下山は鉄塔巡視路からの展望も良く快適なハイキング道でした。国道29号に出て清野口バス停から神姫バスに乗車し駐車地点の閏賀口バス停に無事到着しました。標識・案内板もないコース設定でしたがアスレチック感覚で倒木を乗り越えたり変化に富んだ楽しい山歩きでした。

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詳しくは、高畑山(一宮) のホームページをご覧ください

たつの市の高倉山へ

2016年3月8日(火)

暖かい陽気に誘われてたつの市の高倉山に出かけました。空は晴れているのに黄砂の影響なのか遠くの山々は霞んでいました。登山口となる栗栖神社へはカーナビの案内で進みますが集落の細い道を経て到着しました。山あいの静かな栗栖神社ではひっそりと椿の花が咲いていました。今日は楽勝かと思っていましたが急坂の直登で暑いこともあり苦戦しながら高倉山の山頂に着きました。

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詳しくは、高倉山 のホームページをご覧ください。

大川瀬、湖梅園の梅林

2016年3月7日(月)

大川瀬ダムに隣接する果樹園「湖梅園」の梅林を観てきました。ここの農園は観光用ではないので通りすがり程度でしたがほぼ満開の梅が咲いていました。大川瀬ダム堰堤からも湖梅園が見えました。

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詳しくは、大川瀬の湖梅園 のホームページをご覧ください。

伊和三山の一つ白倉山を歩く

2016年3月4日(金)

宍粟の伊和三山は北方の「花咲山」、東方の「白倉山」、西方の「高畑山」をいい、花咲山は宍粟50山として広く知られており私達も登頂したことがある山です。白倉山は登山道もなく未知の山ですが今日は暖かく天気も良さそうなので登ってみることにしました。

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行者堂延命水からつづら折れ道を経て石休み台の広場に到着です。ここに駐車し目の前の尾根道に取り付きますが急坂です。鉄塔巡視路の尾根道を経て山頂に向かいますが山頂近くは倒木帯なので迂回し白倉山の山頂です。下山は岩座があると言われているので周回コースで探索しましたが大きな岩場があるだけで岩座として祀ってあるような祠は発見できませんでした。
マーキング等もない迷いそうな急坂の尾根道を下り無事作業道に降り立つことができました。石休み台の広場までは作業道を15分程でした。
下山後、伊和神社で聞くと岩座は三角点ではなく林道終点から登ったピークの南側にあるとのことでした。

詳しくは、白倉山 のホームページをご覧ください。

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