2018年06月

ヒメサユリ

2018年6月24日~27日

新潟県と福島県の境にある鬼が面山(おにがつらやま)の登山道に咲いているというヒメサユリを見てきました。

6月24日=自宅を夕方出発、舞鶴若狭道を経て北陸道の南条SAで車中泊。
6月25日=南条SAから、関越道の堀之内で下車、道の駅「いりひろせ」で車中泊。
6月26日=六十里越登山口へ、6時より山歩きスタートしヒメサユリと対面、
      帰りに寿和(すわ)温泉で汗を流し北陸道の米山SAで夕食と車中泊。
6月27日=米山SAで目覚め往路と同じくSA巡りをしながら16時、無事自宅に到着。

イメージ 2
ヒメサユリ

イメージ 1
ヒメサユリロードを歩く

詳しくは、面山 のホームページをご覧ください。

アブ新ばかり

2018年6月22日(金)

魚は釣れ過ぎると飽きてしまうがベラを釣ろうと思っているのに釣れていないので今回もベラ釣り主体でいつもの本荘人口島へ出かけました。釣場はルアーマンが多く混雑を避けてのんびりと竿を出せる所で竿を出しました。潮の具合は丁度良いようでナブラがあちこちで見られました。しかし仕掛けを投入しますが当たりはありません。しばらくしてアブ新が入れ食いになりベラ・クジメも混じり超忙しくなりました。そのうち捨て竿が動いたので巻き上げると重いが上ってきます。何んだろう!なかなか水面に浮いてこないので巻き続けます。茎ワカメの下に潜られないよう強引に浮かすと大きなカレイが着いていたのです。ハリス2号のベラ仕掛けでは危ないし玉網まで手が届かないしどうしょうと躊躇しているとカレイが暴れてハリス切れ、悔やんでも仕方ありません。今日はベラ釣りに来ているんやからと気持ちを静めました。これを期に潮も緩んできて釣れなくなっていきました。その後はアブ新をボツボツ追加したぐらいで暑くなり納竿としました。

イメージ 1
アブラメの新子ばかりです

5月中旬のアブ新は平均13.5㎝でしたが6月中旬の今は平均15.0㎝と1.5㎝大きくなっていました。アブ新の塩焼きが美味いので毎日、冷凍から出して少しづついただいています。

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。



チヌ

2018年6月16日(土)

昨日から冷たい北風が吹いていますが天気も良くなりそうなのでベラ主体の釣りに本荘人口島へと出かけました。朝は少し肌寒く北風の影響を受けない南面で竿を出します。前回も青ベラを釣っていません。青ベラはどこに行ってしまったのでしょうか!今日は釣れそうな気がします。毎回そう思って釣りに来るのですが期待はずれに終わっています。第1投からは当たりなし、数回投げてやっと当たりがあり良型の青ベラが釣れました。この調子で釣れ続くかなと思いましたが案の定サッパリ当たりがありません。そのうち潮が動くとゴンゴンの当たりで良型のアブラメ(27.3㎝)が釣れました。続いて同じような当たりでカンダイの幼魚(23㎝)が2度続けて釣れました。潮が緩むと当たりは止まり空白の時間帯が続いたので今日はこれまでかと思っていると竿が急に重くなり巻きあげると白い大きな魚体が見えました。近くに玉網はなくハリス2号のベラ仕掛けでは持ちそうにありません。しかし暴れる様子もなく茎ワカメの上を滑らせテトラ際まで寄せてから素手で頭をガッチリと掴むと確保できました。50㎝弱のチヌでしたがチヌは身が柔らかく水っぽいのであまり好きではありません。今日はカンダイの幼魚といい、まずい魚ばかりですがなんとか工夫して食べてみようと思います。

イメージ 1
チヌ(身は柔らかく美味くない)

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。

カンダイは照り焼きにチヌは三枚おろしで冷凍保存いずれ塩焼きで食べるつもりです。



アブ新

2018年6月13日(水)

前回もベラを釣っていないのですが一応ベラ仕掛けなのでベラ主体の釣りにいつもの本荘人口島へ向かいました。今日は大潮、満潮が6時39分、潮が動き出し8時過ぎ頃までが勝負だろうと7時前に釣場に到着、朝食の後、仕掛けを投入しますが当たりはありません。2投目でいつものアブ新でした。その後もアブ新、クジメ、イソベラと釣れ続きますが・・・9時過ぎには潮の流れが速くなり当たりも遠のき今日もここまでかと思いつつ12時前まで粘りますが数匹のアブ新を追加しただけでベラの姿を見ることはありませんでした。まだまだアオサ等の海藻が多く釣りにくいのですが次回は少しポイントを変えてみようかな!

イメージ 1
体長16㎝程のアブラメの新子

アブラメの新子は塩焼きが美味いのでお気に入りな魚です。クジメは塩焼きや照り焼きにして夜の酒の肴としています。魚種が多いと食べるのも楽しみのひとつです。

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。


あびき湿原

2018年6月10日(日)

加西市網引町「あびき湿原」で動植物観察会があるというので参加させてもらった。午前9時、南網引町公会堂に集合、あびき湿原保存会の案内で湿原に入ると小さな赤いハッチョウトンボがいました。トキソウは終盤、カキランは咲き始めで今はノハナショウブが見頃でした。梅雨時の曇り空でしたがなんとか雨は降りませんでした。

イメージ 1
ハッチョウトンボ(オス)大きさは1円玉ぐらい

詳しくは、あびき湿原 のホームページをご覧ください。



クジメ

2018年6月7日(木)

近畿も梅雨に入り明日から雨が続くとのこと、今日が貴重な梅雨の晴れ間だと気付くのが遅く昼前から本状人工島へ釣りに出かけました。釣場には12時半過ぎに到着、コンビ二弁当を食べてからベラ主体の投げの探り釣りです。しかし当たりがありません。今は干潮の潮止まりなので車に戻りしばらく昼寝です。40分程して釣り再開しますが潮は動きません。釣れるのはミニガシラ、たまにアブ新といった具合で2時間程は釣りになりません。目の前でタコ壷を引き揚げていますがあまり入っていないように見受けます。16時頃から潮が動き始めると急に当たりが出てクジメ・赤ベラ・イソベラが釣れ続きました。そのうちアブラメ26㎝程が釣れた所でエサ切れとなり納竿としました。やはり潮が動かないとダメなようです。

イメージ 1
クジメ(腹の中は小さな蟹がいっぱい入っていた)

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。

アブラメ

2018年6月1日(金)

仕掛けを多い目に用意しベラ狙いで朝から本荘人口島に出かけました。車の中で朝食を済ませ、早速、第1投、当たりなし、第2投も当たりなし、いつもすぐ食いついてくるアブ新の当たりもありません。おかしいな! と 第3投目にしてやっと当たり、アブ新どころではないゴンゴンと力強い引き、取り込んだのはポン級のアブラメでした。これはさい先良いと感じましたがその後はいつものアブ新・クジメの当たりもありません。どうしたことでしょう緩い潮のせいかもしれませんが今日はいつもと違うのです。そのうち潮が流れ出したのでベラが釣れるだろうと期待を込めて竿を振りますがガシラばかりになりました。前日来の冷たい雨の影響でしょうか本命のベラの姿を見ることなく風も波も強くなり納竿としました。

イメージ 1
美味しそうなアブラメ(30.5㎝)

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。


ギャラリー
  • カレイは釣れず本荘名物のキビレ1匹
  • カレイは釣れず本荘名物のキビレ1匹
  • カレイは釣れず本荘名物のキビレ1匹
  • カレイは釣れず本荘名物のキビレ1匹
  • 春カレイ釣り開幕
  • 春カレイ釣り開幕
  • 春カレイ釣り開幕
  • 春カレイ釣り開幕
  • 百丈岩
アーカイブ
カテゴリー