山で昼寝

201８年１０月２８日(日)

明神岳は展望もない山とのことですが一応は歩いてみようと出かけました。大撫山が近くなので見えるかと思いましたが木々が邪魔をしてはっきりとは見えません。仁方池は山中の静かな池でカモがたくさんいましたが驚いて飛び去りました。日当りもよいので仁方池の堰堤で昼食にしました。明神岳は展望もなく何んの見所もない山でした。

登山道では蜘蛛の巣が顔にべったり､振り払いながら進みます

帰りは「道の駅ひらふく」に寄り道、目新しいものはなく茶菓子を買いました。

詳しくは、明神岳 のホームページをご覧ください。

201８年１０月２６日(金)

ベラは９月から通算130匹程釣ったので今は釣り飽きています。なので他の釣り物をとキスのご機嫌伺いにいつもの本荘人工島に出向きました。満潮前後の９時～１２時まで引き釣りをしましたが小型キス４匹とテンコチ２匹でした。テンコチの方が引きが強く良型キスかと思うほどでした。午後からは竿釣りでサヨリを少し釣った程度で下見釣行を終えました。２０㎝前後の落ちギスはまだ少し先のようでしたが赤灯台では落ちギスが釣れ始めています。次回は何を目標にすればよいのかわかりませんが釣りには行きたいと思っています。

イイダコの赤ちゃんです(そっと海に帰してやりました)

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。

201８年１０月２５日(木)

天気も良いので粟鹿山林道をドライブしてきました。ドライブといっても落石や荒れた箇所もある全面ダート道なので気が抜けません。記念碑『緑風の道』から見た粟鹿山はススキと紅葉のコラボがとても綺麗でした。粟鹿山林道は朝来市山東町柴の遠坂トンネル近くを起点とし、記念碑『緑風の道』を経由、朝来市生野町黒川の黒川ダム周遊道の終点に至るコースです。山東町柴の起点から記念碑『緑風の道』までは露出する石の悪路が数箇所あり、記念碑『緑風の道』から生野町黒川の終点までは割りとスムーズに通れました。全長１３kmのダートは普通車では無理もありお薦めできないコースですが記念碑『緑風の道』周辺からの展望もよく山歩きをしたような気分でした。

201８年１０月２１日(日)

絶好の秋晴れなので佐用町の矢原山～金山を歩いてきました。矢原山里山公園の東入口から荒れた遊歩道を登ると展望デッキがありピークからは大撫山の西はりま天文台が見えました。ここから尾根道を経て矢原山へ、続く尾根道は金山まで歩きますが展望もなく面白味のない道でした。シミ谷池は静かな山あいの池で数羽の鴨が飛び立ちました。シミ谷池近くの林道では体長４㎝程の赤トンボがいっぱい、ススキの穂や秋の草花を見ながら駐車地点に戻りました。矢原山里山公園の遊歩道は歩く人も少ないのか草や松の幼木が生えて自然に還りつつありました。

今期のベラはもう充分釣ったので他の上物狙いにいつもの本荘人工島に出かけました。撒き餌をするも何の当たりもなくエサ取りばかり、そのうちサヨリが寄ってきたのでサヨリ仕掛けの小針に変えるもサヨリが小さいので針がかりせずバラシばかり。前回イシガキダイが釣れたのは偶然ですがマルハゲならと更に狙いを変更するも今度はベラばかりでウンザリです。根期よく竿を打ち返しますが結果はベラばかりなので小型の赤ベラを放流しても結構なベラを持ち帰ってしまいました。ベラの釣れない時は何度もベラ釣りに通っていましたが贅沢なもので釣れ過ぎるとすぐに飽きてしまうのです。自分勝手なようですが「満足感手前のもう一歩」といった程々というのが丁度よいようです。

本日の釣果もベラばかり

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。

暑い夏は山歩きを敬遠し釣行ばかりでしたが気候も良くなってきたのでまず体慣らしからと佐用ハイキングの御殿山に行ってきました。味わいの里三日月に車を止め獣除け扉からスタートし鉄塔コースで山頂へ、山頂は展望がなく草ぼうぼうなので近くの赤白鉄塔No44で早めの昼食です。復路は三日月藩陣屋に下山し味わいの里三日月で土産を買いました。鉄塔No40ではバッタと戯れ、復路の登山口では山栗を拾いました。まだ紅葉には早いですがススキの穂が色づいて秋の気配を感じる山歩きでした。

鉄塔を見上げると幾何学模様が蜘蛛の巣のようだ

詳しくは、御殿山 のホームページをご覧ください。

まだ冷凍庫にベラが残っているので他の魚をと思いますが考え及ばず今が釣り頃のベラ釣りに出かけました。晴れとの予報なのに朝から曇って寒いです。釣場はノマセとルアーマンが多いのでルアーマンが引き揚げた頃の８時過ぎの遅出で到着です。空いている所に釣り座を確保しますが雲って陽があたらず寒いので上着を着用。釣り開始からすぐに当たりがあり釣れたのは小さな赤ベラでした。その後も赤ベラが続きやっとのことで青ベラも釣れました。そのうち大きな当たりでグイグイと締め込みがあり手元のテトラに潜られますがなんとか浮いてきたのは大きなマルハゲに似た黒っぽい魚でした。水面で横になるとおとなしくなり素手で確保です。よく見るとイシガキダイでした。サンバソウはよく釣れますが南方系のイシガキダイは本荘人工島では初めてです。夏の異状な暑さで水温が高く黒潮に乗ってやってきたのでしょう。外道となりますが大歓迎の獲物です。ベラ釣りの方はチャリコとミニガシラに悩まされながらも赤ベラ主体ですがベラの引きを堪能することができました。クーラーも賑やかになりなりベラも数が釣れたようで持ち帰っても自宅の冷凍庫は満杯、なのでご近所に配るためいつもより少し早めの納竿としました。次回は何を釣ろうかな～！　

本荘人工島では珍しいイシガキダイ(22.1㎝)　模様が綺麗

イシガキダイは塩焼き、脂がのっていて夜は一杯やりながら美味しくいただきました。

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。

台風２４号が去りようやく波も穏やかになったのに明日から雨模様、今日釣りに行かないとしばらく行けそうにないのでいつもの本荘人工島へ出かけました。ところが釣場はルアーマンの車で溢れていました。車を止める所もなく一番釣れなさそうな場所で待機の釣りです。今の潮は干潮の潮止まりで潮の流れもなく釣れない時間帯なのでどこにいても同じでしょう。９時過ぎに見回ると前回の場所近くが空いたので移動です。１０時過ぎからボツボツとベラが釣れだしました。お茶を飲んだりしているとすぐにお昼です。昼食と昼寝の後、釣場に戻ると潮も流れだしベラの当たりが戻ってきました。ここで一気に挽回とがんばります。１５時前までねばって納竿としました。

活けす網に入れておいた青ベラ､この中から大きなのを姿造りにします

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。