2018年11月

カレイ釣り-1

2018年11月26(月) 
落ちギスがまだ本番を向かえないので苦手のカレイ釣りに出かけました。潮の流れが速いので満潮時の潮が緩む頃がよいだろうと遅めの9時過ぎ、釣場に到着です。ルアーマンが引き揚げた後なので誰もいません。まだ潮が早いので近くに投げます。そのうち潮が緩みだしたので少しだけ遠投です。そして明確な当たりがあり合わせると確かな手ごたえです。横に走り白く見えますがそのうち茶色の魚体が見えたのでカレイだとわかりました。手元まで寄せるとまた横に走り手こづりましたが無事に玉網に収めることができました。 

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ぼってりと腹の膨れたマコガレイ40.3㎝、 1.04kg

カレイ1匹、大したことはないと思っていましたが帰ってからが大変でした。四分の一を刺身、四分の一と頭を煮付け、大きな卵と肝を煮付けで食べましたが夫婦2人では食べ切れないくらいでした。二分の一は冷凍にしましたのでしばらくはカレイの煮付けで美味い酒が飲めそうです。

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。

姫髪山と長安寺の紅葉

2018年11月24(土) 
紅葉めぐりの山歩き終盤は福知山市の姫髪山、下山後は長安寺の紅葉観賞ということで出かけました。春日ICから舞鶴若狭自動車道に入り福知山ICの1区間で下車、長安寺公園駐車場に車を停め長安寺に向かいます。姫髪山に登る人は無料ですが紅葉も観るつもりなので入場料300円を払い、先に姫髪山に登ります。紅葉の中を通り霊園から姫髪山へ、大文字の火床に出るとすばらしい展望が待っていました。下山後の長安寺紅葉はピークを少し過ぎている所があるものの境内の方は見頃でもみじが多く見応えがありました。

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長安寺公園から見た姫髪山、山頂の火床「大文字」が見えた
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長安寺の紅葉を眺めながら姫髪山へ

詳しくは、姫髪山 のホームページをご覧ください。

加西市殿原町の「お葉付きイチョウ」

2018年11月23(金) 
加西市殿原町の庚申堂にある「お葉付きイチョウ」が黄葉の見頃だろうと見物に出かけました。しかし、まだ青葉が残っていて黄葉ではありません。お葉付きギンナンを探しますが少しだけ、落ちてから日が経過しておりやや縮んでいますが確かに実が葉に付いていました。昨年12月ここ庚申堂から庚申山を経由して天雲山へ行き五社神社に下山しましたが今日はお葉付きイチョウだけを見て帰ります。

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推定樹齢300年のお葉付きイチョウ(樹高33m、根廻り5.9m)

詳しくは、殿原のお葉付きイチヨウ のホームページをご覧ください。

天狗山から下山後は餅拾い

2018年11月18(日) 
黒田庄の黒田官兵衛まつりに合わせ黒田城址ハイキングコースから天狗山に登った後、黒田官兵衛まつり会場に合流し餅拾いをしてきました。実は昨年も黒田官兵衛まつりに参加したのですが時間の都合で残念ながら餅拾いができなかったので今回は山歩きとセットで行ってきました。
黒田城址の見張り櫓跡近くは結構な急坂でハイキング気分ではありません。その先の天狗山も急坂で疲れました。「たわ」からは下山道になり荘厳寺が近づくとまつりの音楽が聞こえてきました。そして餅撒きですが2人でなんとか10袋を拾ってきました。

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イベント終了後の餅撒は激しい争奪戦でした

夕食は争奪戦で持ち帰った供養餅を一杯やりながら焼いて雑煮としていただきました。
詳しくは、天狗山 のホームページをご覧ください。

サヨリ釣行-2

2018年11月15(木) 
天気良し波高0.5m、波もなく穏やかそうなのでサヨリ釣りにいつもの本荘人工島に出かけました。朝7時30分過ぎに到着、撒き餌を海水で溶かしている間に車の中で朝食です。8時から釣り開始、撒き餌をすると海面がピシャピシャと騒がしくなりサヨリが寄ってきました。アミエビは針に刺しにくく1匹刺しだと食い逃げもあるので2匹刺しにするとコンスタントに釣れるようになりました。前回よりも効率よくなりましたが途中で針はずれもたまにあるのです。10時のお茶で一服したあと12時まで陽だまりの中をのんびりとサヨリと戯れることができました。

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本荘人工島のイソヒヨドリの雄、今日も見張りを欠かさない

一番高いテトラから見張りをしているイソヒヨドリの雄、たまに他のイソヒヨドリの雄が来ると追い払っています。釣人が近づくとテトラの影に隠れ遠ざかると元の位置に戻ります。
詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。

洞光寺の紅葉

2018年11月14(水) 
観光で篠山市は洞光寺の紅葉を見ようと車を走らせました。篠山に近づくほど曇り空で小さな雨粒も降りはじめました。到着しても小粒の雨でしたが気になるほどでもありません。それより人の数が多いのが気になりますがバスツアーの団体が押し寄せていたのです。紅葉はそれなりに見頃でした。山歩きの紅葉は半日歩いても楽しめますがここでは一回り10分程して終わりです。

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紅葉は見頃でした

詳しくは、洞光寺の紅葉 のホームページをご覧ください。

富土野峠から明延山へ

2018年11月11(日) 
快晴の空なので宍粟市一宮町倉床の先、富土野峠から養父市大屋町の明延山に登りました。国道29号の安積橋から県道6号を北上、富土野トンネル手前から激坂を登ると展望が開けました。明延山まではネット沿いの尾根道を進むと下草のないこんもりとした山頂です。山頂からの展望が良く陽だまりの中で昼食です。のんびりと過ごした後は往路を下山し紅葉ハイキングを終えました。

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山頂手前の展望の良い尾根道を歩く

詳しくは、明延山 のホームページをご覧ください。

サヨリ釣行-1

2018年11月8日(木)

落ちギスはもう少し先、ベラは釣り飽きたので食べて美味しいサヨリ釣りにいつもの本荘人工島に出かけました。釣場にはルアーマンが引き揚げた8時30分頃に到着、早速、アミエビを海水で溶かします。満潮の潮止まりを狙って準備を整え撒き餌を投入するとサヨリが寄ってきました。浮き周辺が騒がしくなり浮きが走り出すと当たりです。クネクネと体を動かしあがってきました。針はずれはなさそうでガッチリかかっていました。その後は当たりはあるものの針に乗らなかったり針はずれになったりと苦戦するも9時~12時までサヨリと遊ぶことができました。いやサヨリに遊ばれたという感じで針に付いたエサを食べずクチバシでエサのカゴを突いてエサだけ食べる。針が付いたエサをくわえると暴れてジャンプしたりして針をはずす。針に付いた糸もよく見えるようで撒き餌でごまかさないと食ってくれません。サヨリ釣りなんて簡単と思っていましたがなかなか手強い相手でした。

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サヨリ(19㎝~22.9㎝) 42匹

今日は、暑くて日焼けする程の日差しでした。これではまた夏に逆もどりで落ちギスどころかまだまだベラが釣れそうでした。
詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。

ブナの黄葉は大杉山へ

2018年11月3日(土)

紅葉の時期なので但馬は日高の万場からブナの黄葉見物に大杉山へ登ってきました。大杉山までは急登でしたがすばらしいブナの黄葉を見ることができました。大杉山の山頂からは神鍋高原方面が眺められました。復路はアガリコブナを見ようと別の尾根を下るとここも下草のないブナの黄葉庭園ような景観が続いていました。そしてアガリコブナと対面です。アガリコブナは人に切られたか自然に枝が折れて奇形になったかはわかりませんが幹は太くコブ状に盛り上り異様な姿をしています。こんなのが4本程続きますが他にもブナの巨木はあちこちで見られ若いブナも多く世代交代が続いているようでした。やがて沢に降りススキ薮を抜けると万場スキーへ。車に戻り近くの道の駅「神鍋高原」に寄り道、純米酒「蘇」とギンナンを仕入れ帰ってから一杯やりました。

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アガリコブナの黄葉

詳しくは、大杉山 のホームページをご覧ください。

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