2019年11月

呑吐ダムからシブレ山へ

2019年11月29日(金)
宍粟方面の紅葉も終わったようなので神戸市北区のシブレ山に今年最後の紅葉見物に行ってきました。呑吐ダムの見える駐車場に車を止め山田池に向かいますが立入禁止となって入ることができませんでした。仕方なく元に戻りNTTドコモの管理道を経て電波塔のあるシブレ山に到着です。山頂からの展望はあまりなく呑吐ダムが少し見えるくらいでした。物足りないので往路で通るはずだった山田池からのコース分岐(山田池・木津駅)まで足を延ばしましたが大したことはありません。元に戻り黄葉を見ながら管理道を下り駐車場に戻りましたが消化不良気味の山行でした。

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シブレ山管理道の黄葉

詳しくは、シブレ山 のホームページをご覧ください。

カレイ釣り-1

2019年11月23日(土)
11月16日の五目投げ釣りでは小さいがカレイが釣れたので今日は奮発して高級エサのマムシを(少しだけ)買ってカレイ釣りに出かけました。カレイは大針に大エサというのが最低条件ですがもったいないので針いっぱい程度で使用しました。休日は特にルアーマンが多いので引き揚げた頃の9時前に到着ですがこの時間帯でも多くの釣り人がいました。空いている所に車を止め釣り座をなんとか確保しました。早速、投げ竿をセットし竿を並べていきます。下げ潮ですが錘が流される程よく動いています。しばらくして当たりです。第1投目の竿からカレイ(29㎝)が釣れました。続いて小型カレイ(23.8㎝)が釣れ、カレイってこんなに簡単に釣れるのかと錯覚してしまうほどです。しかしその後は続きません。ベラやコブダイ幼魚が食い付きエサもかじられています。そんな相手をしているとカレイ特有の当たりでカレイ(30.5㎝)が釣れました。その後は潮も緩み何んの変化もなくエサ切れで納竿です。基本的に待ちのカレイ釣りは苦手ですが潮の動きに合わせて釣行すると効率が良いように思いました。

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食べごろサイズのカレイ(30.5㎝)が釣れました

詳しくは、本荘人工島 のホームページをご覧ください。

最上山公園もみじ山

2019年11月21日(木)
宍粟市山崎町の最上山公園もみじ山の紅葉が見頃とのことで出かけました。今度の土・日がもみじ祭りですが今日は天気も良く大勢の見物客で賑わっていました。紅葉見物の後は展望台から宍粟の街並みを眺め笹の丸城跡で昼食し下山後も2度目の紅葉を観て終了です。駐車場までの道中、八百屋さんでナメタケと地元の酒蔵で酒を買ったので夜は目に焼き着いた真っ赤な紅葉を想いつつ一杯やりました。

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すばらしい紅葉です

詳しくは、最上山公園もみじ山 のホームページをご覧ください。

石龕寺もみじ祭りへ

2019年11月17日(日)
今日は山登りではなく観光で丹波市の石龕寺で武者行列があるというので行ってみました。9時からとのことで早めに行くとまだ何にもやっていません。境内をぶらぶらと時間を持てあまし鐘楼まで行きお茶にしました。展望もよくイタリ山から石金山が見えました。山名は地元の方が教えてくれました。薬草薬樹公園近くには姫ボタル鑑賞もあるとのこと。10時40分を過ぎたので下山です。ところが武者行列は11時45分からとのこと、まだ45分もあり仁王門でボーと待機です。やっと武者行列が来ましたが写真を撮る人だかりでよく見えません。少し見ただけで設営テントで昼食し紅葉見物を終えました。

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石龕寺の仁王門へ

詳しくは、石龕寺の紅葉 のホームページをご覧ください。

五目投げ釣り-2

2019年11月16日(土)
庭の剪定作業も順調に進んでいるので骨休めに五目投げ釣りに出かけました。ルアーマンが引き揚げた頃なので釣場は確保できましたが足場が悪い所でした。既に良い潮が流れ来るのが遅いくらいでした。錘がガンガン流されますがこれぐらいの潮の方が釣れることが多いのです。すぐに当たりで20㎝程のチャリコでした。もうチャリコと言わずにマダイと言ってもいいほどです。しばらくチャリコ(マダイ)ばかりでしたが珍しくカレイ(26㎝)が釣れました。そのうち潮が緩んできて当たりもなくなりいつものベラ釣りに切り替えました。昼前になると風がでてきて波も強くなり足元も波しぶきでぬれてきて釣りにくくなり納竿としました。

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カレイ(26㎝)

詳しくは、本荘人工島 のホームページをご覧ください。

紅葉の三久安山へ

2019年11月10日(日)
今年の紅葉は1000m級の岡山県立森林公園(10.28)と鳥取県若桜町の大ボウシ(11.5)でブナ紅葉が見頃でしたが、ここ2~3日強風が吹き荒れていたのでもう遅いかもしれませんが宍粟の三久安山(1123m)に行ってきました。一宮町溝谷から蓮花岩山林道に入ると車止め鎖の通行止でトンネルまで行けません。仕方なく30分程歩きトンネルへ、トンネル上部に取り付き急坂を登り尾根道までくると楽になりブナの紅葉が見え始めました。しかし山頂に続く尾根道は北風をまともに受けるので様相が一変しました。ブナは落葉、台風の影響かブナの巨木が2本倒れていました。山頂で昼食の後、ハシゴ登山口に下山です。山頂から下は北風を受けないので紅葉は残っていました。何年か前もこの尾根道を下山しましたが今はアセビが繁り歩きにくくなっていました。ハシゴ登山口から長い林道をタラタラですが紅葉を眺めながら下りました。

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ブナの紅葉 (山頂近くの南斜面)

詳しくは、三久安山 のホームページをご覧ください。

五目投げ釣り-1

2019年11月8日(金)
昨夜は突風が吹いて波も高いと思っていましたが朝になると風も収まり天気も良さそうなので久しぶりに本荘人工島へ五目投げ釣りに出かけました。ルアーマンも少なくなった頃なので釣場は難なく確保できました。早速、投げますがエサ取りのチャリコもいないようで何にも釣れません。そのうち大きな当たりで60㎝弱のシロザメが釣れました。この後もシロザメの連続でウンザリです。仕方なくいつものベラ釣り体勢に入りますがホンベラしか釣れません。少し流れが変わると青ベラが釣れだしガシラは根に潜られることが多く仕掛けの消耗が激しくなりました。もうシロザメはいなくなっただろうと元のポイントに投入しているとマダイ、マルハゲが釣れ、これからかなと思った頃にはエサ切れでお昼にもなったので納竿です。

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マダイ23.7㎝(チャリコも大きくなっていました)

詳しくは、本荘人工島 のホームページをご覧ください。

鳥取県若桜町へ紅葉の山歩き

2019年11月5日(火)
今年の紅葉は少し遅れているようですが昨日は近畿で木枯らし1号が吹き荒れたとのこと。今日は鳥取県若桜町の大ボウシという1059.1mの山へ紅葉見物に行ってきました。登山口は若桜町大野の八大龍王権現で向かいの配水施設から取り付き激坂を登るもまだ紅葉には早く青葉が目立ちました。標高800m当たりから紅葉が見られ標高900mからはモミジやブナの紅葉を見ることができました。山頂の展望場からは三室山・赤西山・破佐利山・赤谷山を眺めながら昼食です。朝は寒かったもののここでは陽当たりもよくのんびりと展望を楽しめました。奥深い山なので人が来ることもなく熊の糞、猿の往来や鹿の雄たけびが響く山域でした。往路は上に登るだけで迷うことはありませんが復路は下りの支尾根で迷いそうなので目印を付けておいたものを回収しながら下りました。登山口の八大龍王権現の巨木に別れを告げ帰路につきました。帰りの道中、道の駅「播磨いちのみや」で秋の味覚ギンナンやキノコを仕入れて帰りました。

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紅葉の尾根道を歩く

詳しくは、大ボウシ のホームページをご覧ください。

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