2021年10月

ブナ黄葉の沖ノ山へ

2021年10月30日(土)
今年の紅葉は少し遅いようですが1318mの沖ノ山なら今が見頃だろうとブナ黄葉見物に出かけました。沖ノ山はヤブ山でしたが今年の9月にヤブが切り開かれ歩けるようになったようです。登るなら紅葉シーズンの頃が最適だろうと天気も良いので車を走らせました。若杉原生林から中国自然歩道を経由して進むと笹ヤブが切り開かれハイキング道のようになっていました。登山道からブナ黄葉に包まれた沖ノ山がいい感じに眺められました。あとは石碑の立つ林道を歩き山頂直下から笹ヤブを少し登ると沖ノ山の山頂でした。秋晴れの中、カエデの赤や黄、ブナ黄葉も見頃で今期初の紅葉ハイキングを楽しむことができ、ヤブ切り開きに感謝です。

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ブナ黄葉
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林道に落ちていたブナの実

詳しくは、沖ノ山 のホームページをご覧ください。

サヨリ釣り-2

2021年10月28日(木)
好天気なのでサヨリ釣りに出かけました。到着が9時を過ぎていますので朝ほどのルアーマンはいません。釣場の護岸では加古郡広域シルバー人材センターの派遣員がゴミを回収しています。タバコの吸い殻のポイ捨て空き缶から護岸のゴミ、護岸下溝のゴミ等、毎度の光景です。釣人のマナー程度が問われます。わざわざゴミを捨てに来たと思われるのもあります。毎回、ゴミだらけでも綺麗になっています。播磨町がお金を出してシルバー人材センターに依頼しているのでしょう。有難いことで無料の釣場に感謝です。サヨリの方は撒き餌をしますと順調に釣れ続きます。もう撒き餌の必要はありません。群れによってはエンピツ級ばかりで全体的に小型でした。午後からはベラ釣り、刺身級の青ベラが釣れたので満足して納竿としました。今夜は青ベラの刺身とサヨリの塩焼きで一杯やります。

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サヨリ大漁です

詳しくは、本荘人口島   のホームページをご覧ください。

サヨリ釣り-1

2021年10月24日(日)
前回のベラ釣りでウマヅラハゲが1匹釣れたので撒き餌をすれば釣れるのではとウマヅラハゲ釣りに出かけました。本荘人口島に着くと赤色灯を付けた消防車が護岸を赤灯台方面に走って行きました。日曜日なので車がいっぱい、その後は何をしてたのかはわかりません。上空にはヘリコプターが舞っていますが関係ないようです。釣人は多いですがなんとか釣座を確保。潮の流れが速いのでしばらくベラ釣りです。潮が止まると撒き餌開始、ウマヅラハゲの姿は見えませんが仕掛けを投入。エサはそのままで何のアタリもありません。寄ってきたのは小さなサヨリでウキ周辺をピシャピシャやっています。ウマヅラハゲを諦めサヨリに変更。サヨリ仕掛けを投入すると浮きが走りサヨリがクネクネとあがってきました。まだ幼いエンピツサヨリです。その後も投入の度にアタリがありますがサヨリの口が小さいのか針がかりしないことも多く難儀しました。時折、大きいのも混じりますが小型中心です。そんなことでバタバタしていると12時になり車中で昼食です。午後からは1時間程して撒き餌がなくなり納竿。自宅に帰るとご近所から船釣り釣果のハマチが届いていた。今夜はハマチの刺身とサヨリの塩焼きです。

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まだエンピツサヨリが多かった

詳しくは、本荘人口島   のホームページをご覧ください。

舞鶴の由良ヶ岳へ

2021年10月18日(月)
舞鶴は前日まで晴れ予報だったのに今日は曇りとのこと。この先も曇りや雨ばかりのようなので思い切って行くことにしました。先週、登った赤岩山の隣なのですんなりと上漆原自治会館に着きました。ここに車を置いて由良ヶ岳(東峰)に向います。山道に入り左に真奥大滝が見えたので写真を撮りに行きます。登山道に戻ると道は滝の上に続き滑り易い急坂を上りきると少し楽になりました。展望のない登山道を登ると虚空蔵菩薩が祀られた由良ヶ岳(東峰)です。展望は良く昼食をとりながら展望を楽しむことができました。次は由良ヶ岳(西峰)に向かいます。尾根道を経て西峰に到着すると、ここにも展望図が設置されていて天橋立等が見えました。少し居ただけで下山、階段道から作業道を経て舗装林道に降りてきました。延々と続く舗装林道の下りはしんどかったですが無事に上漆原自治会館の駐車場に戻ることができました。

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由良ヶ岳(東峰)山頂、狛犬の目線の先には由良川河口と若狭湾

詳しくは、由良ヶ岳 のホームページをご覧ください。

ベラ釣り-9

2021年10月14日(木)
日中はまだ暑いですが夜は気温も少し下がり落ちベラのシーズンになってきましたのでベラ釣りに出かけました。少し早めに釣場に着くとルアーマンでいっぱいでした。釣場が空くのを待っているとハマチが次々とヒットしています。隣のルアーマンがハマチいりますかと言われたので頂いてしまいました。クーラーに収まるように解体して氷づけにしました。そんなことで釣り開始が遅れましたが潮止まり状態なのでまだ大丈夫です。最初は全くアタリがなくエサがなくなっています。数回しても同じ状態なので少し針を小さくするとスズメダイがダブルが釣れました。そのうち青ベラが釣れだし赤ベラも混じり入れ食い状態になりました。その後はフグ、チャリコのエサ取りも釣れますがベラ混じりでアタリを楽しむことができました。昼前には潮の流れが速くなりエサ取りばかりで素バリが多く嫌になり納竿としました。

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エサ取りのスズメダイがダブルで釣れることも

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。

巨岩だらけの赤岩山へ

2021年10月10日(日)
紅葉シーズンが近づいてきましたので足慣らしに舞鶴の赤岩山に登ってきました。朝から暑いですが晴れて絶好の山歩き日和です。舞鶴道「綾部IC」から京都縦貫道に入り「舞鶴大江IC」で降り、西方寺平まで進むと棚田の中に巨岩があちこちに見えました。西方寺集会所に車を止め赤岩山に向かいます。道中にも巨岩がゴロゴロ、山頂近くになると名前のある巨岩が続きますがよく分からないのもあります。展望場からは天橋立から宮津湾・栗田湾が見えました。そして赤岩山の山頂です。展望は良く遠くの舞鶴湾と青葉山が見えました。山頂で昼食、少し休んでから往路を下山です。晴れて展望が良かったので満足できました。

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山頂直下の岩場
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山頂直下広場の展望場から天橋立が見えた

詳しくは、赤岩山 のホームページをご覧ください。

ベラ釣り-8

2021年10月7日(木)
前回のベラ釣りは散々な目に遭い戦意喪失でしたが気を取り直し作戦を練って挑みました。今日は大潮で潮の流れも速いことから満潮の潮止まりから潮の動き出しを狙って釣行しました。ルアーマンが引きあげた9時頃から釣り開始です。丁度、潮止まり、フグのエサ取り混じりでベラが釣れ続きました。しばらくして潮が流れだすとガシラも食ってきました。ミニガシラはリリースです。釣ったベラは活け網に、写真を撮ったりしていると潮の流れが川のように速くなり12時になったので納竿です。潮の流れが速すぎるとアタリは全くなくなりガシラは潮の動き始めだけしか食ってきませんでした。釣れる時間は短いので潮を見て釣行すべきと実感です。エサ取りのフグとチャリコは健在ですが潮止まりはやや食いが止まりました。

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エサ取りのフグ、写真以外にも釣れている

詳しくは、本荘人口島 のホームページをご覧ください。
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