2022年05月

アブラメの煮炊きは美味かった

2022年5月30日(月)
今日も青ベラの刺身が食べたくて出かけました。潮は大潮でベラも活発に動き食い気もあるだろうと期待しましたが釣り始めから全くアタリがありません。暇な時間帯が続きましたが潮が変わると青ベラ、赤ベラがバタバタと釣れ続き珍しくアブラメ(27.5㎝)まで釣れました。もう充分と思う頃に強烈なアタリで取り込んだのはいつもの小型コブダイ(27.8㎝)でした。その後、小型コブダイ(24.8㎝)を追加しお昼になったので終了としました。今夜は青ベラの活け造りとアブラメの煮炊きで一杯やるつもりです。

aburame
久しぶりのアブラメ(27.5㎝)の煮炊きは美味かった

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。

青ベラの刺身が食べたくて

2022年5月27日(金)
朝の天気予報では波が治まりそうなので青ベラ釣りに出かけました。暑くてあっさりとした青ベラの刺身が食べたくなり、出かけるには少々遅いですが頑張ってみました。釣り開始から珍しく赤ベラ、青ベラが釣れ続きます。潮が緩むとベラが釣れなくなり代わりにアブシン(アブラメの新子)が釣れ続きました。その後は何も釣れなくなりエサ切れとお昼にもなったので終了としました。今日は潮が良かったのか効率よく釣れました。

sashimi
今夜は青ベラの姿作りで一杯やります

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。

ミズバショウ咲く取立山へ

2022年5月23日(月)
今回は花の山旅で福井県の取立山にミズバショウ見学に出かけました。ミズバショウは尾瀬の木道で10年以上前に見たぐらいなので楽しみです。前日22日(日)午後から車を走らせ福井県勝山市の道の駅「恐竜渓谷かつやま」で車中泊です。本日23日(月)早朝に起床し取立山登山口に向かいます。駐車場に着くと管理人がいて林道通行協力金として駐車料金500円を支払います。身支度を整えスタートです。30分程で大滝に到着。滝壺で水しぶきを感じる近さまで寄ります。夜の雨で水量が増したのか立派な滝でした。滝横の滑り易すい岩場を登りこつぶり山に向かいまいす。途中、サンカヨウ、チゴユリ、ミヤマカタバミ、エンレイソウ等々の花を見ながら進むとこつぶり山に到着。ここから白山が見えますが少しガスがかっています。避難小屋を経て取立山に着くとガスが切れて白山がど~んと見えました。すばらしい景観でしばらく感動し眺めていました。後は下山するだけで淡々と下り無事に駐車場到着です。ミズバショウだけでなく色んな花を見られたので満足気分で花の山旅を終えました。

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落差約30mの大滝
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湿地に咲くミズバショウ
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サンカヨウは優しそうな花
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イワナシは下向きの小さな花 地べたに横たわって撮りました
sansyo
取立山の山頂からは白山がど~んと見えました

詳しくは、取立山 のホームページをご覧ください。

福知山市最高峰の三岳山へ

2022年5月18日(水)
新緑の季節となり花はなくとも山頂からの展望が良さそうな三岳山に行くことにした。今年2月に登った青垣の烏帽子岳から見えた三岳山は見事な三角錐の山でした。実際に登ってみるとず~と植林の登り坂ばかりで山頂だけが開けているという山でした。山頂からの展望は手前の木々が伸びて見晴らしが悪くなっていました。道中は植林なので展望もなく丁石地蔵が並んでいるだけ、下りはもちろん植林の中で展望もなくず~と急坂の下りで面白くありません。唯一の花は山頂手前の三岳神社に咲いていたクリンソウでした。早々に下山し帰ってきました。

mitake
三岳山の山頂には大きな反射板があり北方面を展望
kurinso
山中にひっそりと咲いていたクリンソウ、数は少なく数株

詳しくは、三岳山 のホームページをご覧ください。

モーニングタイムはコブダイの嵐でスタート

2022年5月15日(日)
今日は大潮で潮の動きが良さそう、青ベラが釣れるだろうと思っていたのにスタートからコブダイ若魚の群れに遭遇、強い引きに翻弄されました。コブダイは歓迎されない魚ですが食べ頃サイズなのでクーラーに収めます。コブダイ以外は嫌なフグもよく釣れたのですが青ベラが全く釣れません。仕方なくクジメ狙いでテトラ回りを攻めます。クジメの合間に今期初めての赤ベラが釣れ青ベラも釣れましたが型が小さいです。そのうち潮の動きが止まると死海のように全く何も釣れなくなりお昼になったこともあり納竿としました。青ベラの代わりにコブダイを1匹、活かして帰り活け造りにするとシコシコ感もあり悪くはありません・・・しかし微妙な差ですが青ベラより少し水分が多いのと甘みが感じられませんでした。

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最初にガツンとコブダイ(若魚)28㎝
kobu-2
続いてコンコンとコブダイ(若魚)25㎝
kobu-3
さらにグィーとコブダイ(若魚)26㎝

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。

青ベラとクジメが釣れました

2022年5月10日(火)
前回青ベラが釣れたので気合を入れて朝から出かけました。朝からと言ってもいつもと同じで遅めの午前8時から、しかし期待に反して最初から全くアタリがなく何も釣れません。今日は長潮で潮が動かず辛抱の釣りのようです。少し潮が動くと青ベラが釣れ続きましたがすぐに潮が止まり何も釣れなくなりました。青ベラをあきらめ今度はクジメ狙いで根がかり覚悟のテトラ際を攻めてみました。テトラ際でじっと待っているとゴンゴンのアタリで良型のクジメが釣れました。その後クジメを2匹追加したものの沈黙が続きお昼になったので納竿としました。釣れる時は潮が動く一時に釣れ、潮が止まると全く釣れない状況でした。クジメは一般的に磯臭くまずいと言われていますが丸々と肥えて煮炊きでたべると油がのって美味かった。

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クジメ(22.7㎝)腹回りは茶色
kujime-2
クジメ(23.3)腹回りはオレンジ色

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。

暑いベラの季節がやってきました

2022年5月6日(金)
花めぐりの山旅も一段落したので本荘人口島の釣場に戻ります。ゴールデンウィーク中は晴天続きで冬眠から目覚めた青ベラが腹をすかせているだろうと今年初の青ベラ釣りに出かけました。昼からの方が水温も上がりそうなのでお昼~午後3時過ぎまでの様子見の釣行です。釣場ではコールデンウィーク中にもかかわらず釣人は少なく暑いだけで何も釣れないようです。磯竿で昨年の冷凍オキアミを付けてチョイ投げの探り釣りですがアタリはあるものの針がかりしません。エサはすぐになくなり何も釣れません。かすかなアタリで釣れたのは小フグでした。エサ取りの正体はこのフグでしょう。探り続けると今度は大きなアタリでグングン引いたのは青ベラで冬眠から目覚めてたようです。今年初の青ベラに感激、刺身用に生け網に入れておきます。同じ場所に投入するとすぐにアタリ、合わせると重すぎでヒガンフグかと思いましたがデカイ青ベラ(24.2㎝)でした。本荘人口島では最長寸の青ベラです。その後はガシラと青ベラを追加しただけで暑くなり下見釣行を終えました。青ベラが釣れるようになったのと暑さ対策が必要と感じた釣行でした。もちろん夜は今期初の青ベラ活け造りで一杯やりました。

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今期初の青ベラ(24.2㎝)は本荘人口島での最長寸でした

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。
ギャラリー
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