2022年07月

相変わらずミニチャリコ多し

2022年7月31日(日)
連日猛暑が続いていますが今日は曇り空なのでいつもの青ベラ釣りに出かけました。釣場は風と波がありますが釣りが出来ない程ではないので釣り開始です。チャリコは相変わらず多くダブルで釣れるのが多くなってきました。釣っては放流を繰り返し、たまにベラが釣れる程度です。やがて潮止まりが近づくとチャリコばかりで嫌になり暑さも増し終了としました。釣場は風と波打ち際なので汗は出ませんが車に戻ると35℃の危険な暑さで汗が噴き出してきました。ところが車のエンジンをかけると全くかかりません。すぐにJAFを呼んで対処してもらいましたが夏の暑さが原因のバッテリー上がりだったようです。帰りにいつものモータース屋さんに着いてエンジンを切ると再度エンジンはかからずここでバッテリーの交換をしてもらいました。危険な暑さはいつまで続くのでしょうか!私は暑さ対策として頭に冷たい濡れタオルと麦わら帽子をかぶり足元は海水で冷やしています。この暑さで車がダウンしJAFで済みましたが、今度は私がダウンし救急車を呼ぶことがないよう危険な暑さの中での釣行は控えたいと思います。

ダブル
チャリコはタプルで釣れることが多くなった
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夏のイソベラは油がのって美味しい

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。

ミニチャリコの猛攻に耐えてベラ釣り

2022年7月23日(土)
コロナワクチン注射は毎回発熱しているのですが4回目の今回も熱が出て2日間自宅で静養、今日は熱も治まったので青ベラ釣りに出かけました。釣り開始からミニチャリコの猛攻が続きます。ミニより少しましなチャリコは小アタリとなって釣れますがアタリがない時は30秒とエサは持ちません。こんなことを繰り返し時々釣れるのがベラ等で辛抱強く打ち返します。急に潮が動くとバタバタとベラ等が釣れたりしまがすぐに嫌になる程のチャリコでダブルで釣れることもしばしばあり戦意喪失寸前でした。エサの消耗も激しく残りエサも少なくなった頃、病み上がりには堪える暑さとなり終了としました。

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ミニチャリコはダブルで釣れる程で入れ食いの最悪状態
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本荘人口島で自己最長寸のイソベラ(23㎝)が釣れましたshoyaki
夏のイソベラは油がのって美味いsashimi-2
いつもの青ベラも夜には姿造りにして一杯やり疲れを癒しました

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。

青ベラ2匹、ミニチャリコが多過ぎ

2022年7月18日(月)
キスは小型ばかりなので青ベラ釣りに切り替えて釣行したもののミニチャリコばかりで面白くありませんでした。明日から雨、今日は少し曇り空で暑くなさそうなので青ベラ釣りに出かけました。休日なのでルアーマンはいましたがすぐに姿が見えなくなりました。潮はよく動いて釣れそうですがミニチャリコばかりでうんざりです。目の前の海はタコ釣り船で埋め尽くされています。釣り船よりプレジャーボートが多いようです。タコ取締り船は忙しいのか近くに見当たりません。昼までがんばりましたが思う程釣れなくて消化不良気味の釣行でした。

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すぐ近くまでタコ釣り船がいっぱい

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。

ササユリ・ニッコウキスゲ咲く赤兎山へ

2022年7月8日(金)
暑い日が続いていますが山の上でササユリ・ニッコウキスゲが咲いているという福井県の赤兎山に行ってきました。前日日午後に自宅を出て福井県の道の駅「恐竜渓谷かつやま」で車中泊。早朝に登山口に向かいたいのですが林道ゲートが開くのは朝7時からなのでゆっくりめに起きて出発です。林道ゲート前で待機している間に朝食をしていると早めにゲートが開きました。林道の道は細く距離があり渋滞が続きますが無事に登山口の駐車場に到着です。車中の整理や忘れ物やらで遅くなりましたが登山口からスタートです。登山道の春の花は終わりサンカヨウやエンレイソウは実を付けていました。小原峠までは順調に歩けましたが赤兎山への登りは段差のある沢道で登りごたえがありました。赤兎山でお茶にし、白山を眺めながらの小休憩です。お茶の後は赤兎平のお花畑に向かいます。登山道ではピンクのササユリが迎えてくれたりで写真モードに突入です。赤池からはニッコウキスゲが出てきて辺りは黄色の花でいっぱい、シャッターが止まりません。避難小屋まで行って引き返しますが復路はなんとかシャッターが止まりました。この時期のここはカンカン照りだとかなり暑いですが幸いにも薄曇りだったので日焼けもせずに下山できました。今回の花の山旅もササユリ・ニッコウキスゲを存分に味わえ満足気分で帰ることができました。

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山で見るピンクのササユリは一段と綺麗
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赤兎平のニッコウキスゲ、奥の建物は避難小屋

詳しくは、
赤兎山
 のホームページをご覧ください。

キスが釣れずカレイが釣れた

2022年7月6日(水)
熱中症になるほど超暑すぎ日が続いた後は雨が降り続き、家の中でうじうじしていましたが久しぶりに曇り空なのでキス釣りに行きました。例年は7月になるとピンギスばかりなので迷いましたが今期のキス釣りは1回しかやっていないので挑戦することにしました。釣り開始からアタリはなくピンギスも釣れません。そのうちグイーと引いたのは食べ頃サイズのカレイ(25.8㎝)でした。キスが釣れないのであちこち投げ分けると青ベラと赤ベラが釣れただけで良型キスは釣れず放流サイズのキスばかりでした。

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食べ頃サイズのカレイ(25.8㎝)  毎年7月はキス釣りでカレイがよく釣れます
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夜はカレイの煮炊きで一杯

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。
ギャラリー
  • クジメ釣りにチャレンジ
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  • 花見ガレイは32㎝が一匹
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