2022年10月

やっと20㎝超のカワハギが釣れました

2022年10月31日(月)
水温も下がりチャリコも減ってカワハギや青ベラ釣りが面白くなる秋本番の季節となりました。ということで今回もカワハギ主体の五目釣りです。潮は干潮から上げ潮、釣り開始からよく潮は動いています。しかしアタリはなくエサだけがなくなります。小フグが多いようです。何回か潮の流れに仕掛けを入れる大きなアタリで青ベラが釣れました。太陽が照って暑くなるとチャリコが釣れ続きます。そのうちモゾモゾしたアタリで合わせると立派なカワハギが釣れました。20㎝を少し超えているようです。気を良くしてあちこち投げ分けますがチャリコ・フグが邪魔をします。潮が良いのか穂先をドンと持って入るのはガシラで2匹取り込みましたが根に潜られること数回、仕掛けの損傷が続きます。今日も我慢の釣りで何回かアタリをとらえ磯竿を曲げて楽しむことができました。昼までにカワハギを3匹追加し終了としました。

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今期初めて20㎝を超えるカワハギ(21.0㎝)
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23.0㎝の青ベラは重かった
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ガシラ(18.5㎝)、ガシラは根に潜られること多し
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一番大きいチャリコで17.5㎝、この1匹だけ持ち帰る 

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。

海に浮かぶ航空母艦のような荒船山へ

2022年10月28日(金)
長野と群馬の県境にある荒船山、異様な山容はNHKテレビ日本百名山(200名山)で放映されていたので紅葉の頃に登ってみたいと車を走らせました。
10月26日(水)
9時過ぎに自宅を出発。山陽道、新名神道、名神道、中央道、岡谷ICから中山道(なかせんどう)を経て佐久市の道の駅「ヘルシーテラス佐久南」で車中泊。
10月27日(木)
道の駅「ヘルシーテラス佐久南」で朝を向かえますが寒く気温0℃、車内は3℃と冷え込んでいました。辺りは霧に包まれ何も見えません。しばらく暖房を入れ温まり陽が登ってから登山口へ出発です。登山口に着くと先客の車でほぼ満車状態。車中で暖かい牛乳とサンドイッチで朝食後、登山開始。登山口からアップダウンの繰り返しで切り立った細尾根道を進むと黄葉越しに荒船山の艫岩(ともいわ)が見えました。しばらくして鋏岩修験道跡の岩窟、一杯水、岩場の急登を過ぎると頂上台地に出て艫岩展望台に到着です。展望は良く正面に浅間山、左に雪で白く輝く白馬岳等、さらに左に北アルプスの槍ヶ岳等が見えました。ここでお茶にし荒船山に向かいます。黄葉の頂上台地はハイキング気分、マユミの赤い実や紅葉を楽しみながら歩きます。急坂を登ると荒船山(行塚山)ですが展望もなく居場所もないのでピストンで下山です。下山後は内山牧場に寄って紅葉に包まれた荒船山を眺望し今夜のねぐら、道の駅「ほっとぱ~く浅科」へ、ここで車中泊ですが昨日と同じく羽毛布団で暖かくして寝ました。
10月28日(金)
道の駅「ほっとぱ~く浅科」の朝は気温3℃、車内は6℃と昨日程でもありませんが寒いです。今日は帰るだけなので高速道SA巡りをしながらですが高速道は往復とも事故等で渋滞があり予定より大幅に遅れますが無事に帰ることができました。荒船山は人気の山なのかコロナ禍でも大勢の登山者で賑わっていました。

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紅葉に包まれた荒船山(内山牧場から)
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マユミの赤い実(頂上台地に多い)

詳しくは、
荒船山 のホームページをご覧ください。

落ちの青ベラがよく釣れました

2022年10月24日(月)
今日もカワハギ狙いで釣りに出かけました。本荘人口島に着くとルアーマンの車が多く空いている場所を見つけて駐車です。北風が冷たく上着を着込んで釣場へ、釣り開始からすぐに青ベラが釣れました。潮が動き魚の活性も良くチャリコ、フグのエサ取りに混じり青ベラが釣れ続きます。そのうちアタリが遠のき何も釣れなくなってきました。その後はエサ取りのアタリとアタリもないのにエサだけ取られることが多くエサの消耗が激しくなります。エサ取りの正体は小フグです。あちこち探ってやっとカワハギが釣れました。エサもなくなり本命のカワハギはこの1匹のみでしたが青ベラが5匹も釣れたので良しとしました。生簀から大きな青ベラを活かして持ち帰り今夜は姿造り、カワハギは塩焼きと肝で一杯やるつもりです。

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カワハギ(19.7㎝)
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綺麗な青ベラ(22.2㎝)

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。

肝入りのカワハギを食べたくて

2022年10月18日(火)
チャリコばかり釣れて嫌になる程でしたが少し寒くなったので海の状況も変化しただろうと前回に続いてカワハギ釣りに出かけました。平日の8時30分、ルアーマンは少なめ、釣り開始時は潮止まりなのか全くアタリなし、水温低下でチャリコもいなくなったのだろうか?そのうち強い引きでカワハギ(18.5㎝)が釣れました。幸先がよさそうと思ったが陽が上がるとチャリコのエサ取りが増えてガッカリ。その後はベラ混じりでカワハギ4匹を追加し終了としました。チャリコ以外のエサ取りは小さなマトウトラギス、針が大きいのでほとんど針がかりしません。夜はカワハギと肝と青ベラの造りで一杯やりました。

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カワハギ(18.5㎝)、まだ20㎝以上が釣れてません
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ベラは生かして姿造りでいただきました

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください。

山陰のマッターホルン烏ヶ山へ

2022年10月13日(木)
紅葉登山シーズンへの足慣らしとして鳥取県の三平山と烏ヶ山に登ってきました。
12日(水)自宅を9時30分出発、中国道から米子道を経て蒜山ICで降りる。道の駅「風の家」で昼食を済ませ三平山へ、天気は良いはずなのに登山口に着くとなんとなくガスっています。林道のような山道を進むとリンドウやセンブリが咲いて秋の雰囲気が漂います。山頂からは明日登る烏ヶ山が見えましたが大山は見えません。ススキの中を穴ヶ乢方面に下り元の駐車地点に戻りました。夜は道の駅「風の家」で車中泊、静かでよく眠れました。
13日(木)朝は暖かい牛乳とパンで朝食を済ませ烏ヶ山の登山口に向かいます。鏡ヶ成キャンプ場の登山口は通行止になっていたので新小屋峠の登山口へ、ここからは登れそうです。しかしガスっていたのでしばらく車中で待機です。少し明るくなり出発します。登山口からいきなり笹の中を歩きます。花もなく笹ばかりの中を1230.4mの尾根道まで歩いた所で休息です。ここから少し進むと
段差のある岩場で歩きづらくなってきました。さらに分岐からも岩場の連続で息が上がります。そしてようやく烏ヶ山の全貌が見えました。急峻な山容で登れるのか心配しましたが岩場に取り付いてよじ登ること少しであっけなく烏ヶ山の山頂に到着です。ガスが切れ青空も見えましたが大山の山頂部は厚いガスに覆われていました。誰もいない山頂で昼食している間に展望を楽しむことができました。下山時には再びガスに覆われてきました。ピストンで下山し一泊二日の山旅を終えましたがガスって思うような展望が得られなかったのが少し心残りです。麓に着くと晴れて暑いくらいで高い山はガスっているという状況でした。

karasu
山頂まで急峻な烏ヶ山!足が震えそうです!
iwaba
垂直の岩場をよじ登り山頂にアタック!
rindoo
三平山のリンドウ
matumushiso
三平山のマツムシソウ

詳しくは、
三平山  ・  烏ヶ山 のホームページをご覧ください。

カワハギ狙いで釣行

2022年10月8日(土)
急に寒くなりカワハギのシーズン到来のようなので肝入のカワハギが食べたくて釣りに出かけました。秋の本荘人口島は青物狙いのルアーマンが多く特に土日は釣場を確保するのが難しい状況です。そんなことで遅出の9時過ぎに釣場に到着。それでもルアーマンでいっぱいです。空きを見つけてなんとか釣座を確保。釣り開始から干潮の潮止まりなのか潮が動かずチャリコも釣れない状態です。近くを探るとアタリがありチャリコです。チャリコも沈み根で休んでいるようです。その後はチャリコばかりが嫌になるほど釣れ続きます。粘り強くあちこち探るとやっとカワハギが釣れました。こんなことを繰り返し2匹追加したところでお昼になり昼食と昼寝です。午後からも同じような状態が続きさらに2匹追加し終了としましたがカワハギは思うようには釣れませんでした。夜はカワハギの塩焼きと肝をいただきましたが美味かった。

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カワハギ(18㎝)、腹は肝で膨れていますkawahagi-2
酒は熱燗、カワハギの塩焼きで一杯やりました

釣果等は、
本荘人口島   のホームページをご覧ください。
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