2022年10月31日(月)
水温も下がりチャリコも減ってカワハギや青ベラ釣りが面白くなる秋本番の季節となりました。ということで今回もカワハギ主体の五目釣りです。潮は干潮から上げ潮、釣り開始からよく潮は動いています。しかしアタリはなくエサだけがなくなります。小フグが多いようです。何回か潮の流れに仕掛けを入れる大きなアタリで青ベラが釣れました。太陽が照って暑くなるとチャリコが釣れ続きます。そのうちモゾモゾしたアタリで合わせると立派なカワハギが釣れました。20㎝を少し超えているようです。気を良くしてあちこち投げ分けますがチャリコ・フグが邪魔をします。潮が良いのか穂先をドンと持って入るのはガシラで2匹取り込みましたが根に潜られること数回、仕掛けの損傷が続きます。今日も我慢の釣りで何回かアタリをとらえ磯竿を曲げて楽しむことができました。昼までにカワハギを3匹追加し終了としました。今期初めて20㎝を超えるカワハギ(21.0㎝)
23.0㎝の青ベラは重かった
ガシラ(18.5㎝)、ガシラは根に潜られること多し
一番大きいチャリコで17.5㎝、この1匹だけ持ち帰る
釣果等は、本荘人口島 のホームページをご覧ください。