キスは小型ばかりで今回からベラ釣り

2025年6月16日(月)
最近は晴れると暑過ぎで釣行は曇り空が丁度良い。20㎝以上のキスが釣れないので目先を変えて今期初めてのベラ釣りに出かけました。ベラ釣りは磯竿を使用、軽い錘のチョイ投げで潮の流れに乗せての流し釣りですが潮が止まると引き釣りとなります。第1投目からアタリがあり青ベラが釣れました。続いて釣れると思いましたが全くアタリもなく釣れません。潮が流れ出すとアタリが出るようになり青ベラ・赤ベラと釣れるようになりました。潮が止まるとアタリがなくなりサッパリ釣れなくなりました。淡路で良く釣れるイソベラ小さいのが釣れました。関西の人はイソベラを嫌いますが夏のイソベラは脂がよく乗ってキュウセンベラより美味しいです。夕食はイソベラの塩焼きと青ベラの姿造りで一杯やります。今日は釣り始めから曇り空で涼しかったのですが11時頃から晴れて気温が上昇、護岸道では33℃、テトラの釣場では30℃と暑くなり危険な暑さを感じました。曇り空優先で釣行には気を付けたいと思います。

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綺麗にヒレを張った元気な青ベラ
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赤ベラも元気です
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晴れて暑くなった公園にいたヒヨドリ
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夜は青ベラの姿造りで一杯です

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください

小さなキスばかり

2025年6月9日(月)
梅雨空で午後から雨予報、午前中ならキス釣りができそうなので出かけました。第1投目はアタリなし、第2投目からもしばらくアタリなく今日のキス釣りも厳しそうな予感。そのうち群れが来たのかアタリがあり追い食いを待つとダブルで釣れましたが16㎝前後の小さなキスでした。その後もパラパラと釣れますが同じようなサイズばかりです。小さなキスはリリースですが食い込みがよく針を飲み込んでいるものは持ち帰ります。結局、小さな13.5~18㎝までのキス12匹とリリース5匹(13~14㎝)の計17匹でした。その他に大きな青ベラとテンコチが釣れましたが20㎝以上のキスは釣れる気がしません。家に帰ると梅雨入りしたとのことでした。

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キス(18㎝)
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青ベラ(21.5㎝)
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テンコチ(21.5㎝)
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本荘人口島では5~6匹のネコがいたが最近はこの猫しか見かけない

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください

釣果が伸びないキス釣行

2025年5月29日(木)
キスの引きを楽しみたくてキス釣りに出かけました。朝一からコツっとアタリはあるものの小さなキスなので針に乗りません。針とエサが大きいので口に合わないのです。それでもエサ取りにかじられたエサに小さなキスが釣れてきますがリリースです。そのうち竿先を揺るがすアタリで19㎝キスが釣れました。アタリが遠のくとあちこち探るので赤ベラやテンコチが混じります。全体にボツボツ程度で小さなキスから17㎝前後のキスが釣れましたが20㎝以上のキスは釣れませんでした。今日は曇り空で暑くなくて良かったのですが持ち帰りキスは少なく10匹、リリース8匹(12.5~14.5㎝)の計18匹。今期20㎝以上のキスはまだ1匹も釣っていません。

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キス(19㎝)
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リリースサイズのキスも釣れます
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小さなホウボウが釣れました
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あちこち探るとテンコチ(18.5㎝)

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください

庭のセッコクが咲きました

2025年5月22日(水)
急に暑くなりましたが一週間程前から槙の木に吊り下げていたセッコクが次々と咲いてきました。セッコクは自然の山ではあまり見かけませんが神社やお寺の境内の高木に咲いているのをよく見かけます。今年も寒い冬を乗り越えたと思ったら急な暑さで戸惑いますが庭の花々は季節どおりに咲いているようです。朝は雨で天気が悪く自宅に居たので写真に撮ってみました。

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セッコク

キス釣りは暑いばかりで思った程釣れず

2025年5月20日(火)
前回のキス釣りでは、まだ早いと思っていたのに以外と普通に釣れたので調子に乗って今回もキス釣りです。今日は夏日になるとのこと、濡れタオルと麦わら帽子で暑さ対策をし挑みました。釣り開始から日差しが暑く感じられます、それに反してアタリがありません。辛抱強く引き釣りを続けるとアタリがあり19㎝キスが釣れました。その後もポツリポツリ程度で小さなキスも混じります。そのうち手応えのあるアタリで20㎝キスが釣れました。これを最後に小さなキスばかりのパターンに突入し暑さも増しお昼になったので釣り終了です。まだ体が暑さに慣れていないので急な暑さは体に堪えました。少し日焼けしたように思います。徐々に体を慣らし夏の釣りを楽しみたいと思います。今夜もキスの塩焼きで一杯やって疲れた体を癒します。

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最初は19㎝のキス
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その後20㎝のキスも釣れましたが
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小さな12㎝程のピンギスや
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15㎝以下のリリースサイズの小型キスも混じります

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください

今期初のキス釣り

2025年5月16日(金)
花見や山登りで釣りから遠ざかっていましたが、たまに磯竿で探り釣りするもエサ取りすらいない状況でした。5月の連休を過ぎ最近は暑いくらいになり何か釣れても良さそうな頃合いです。そこで釣況調査に出かけました。朝は遅めの8時30分過ぎ釣場に到着。今まで磯竿の探りで何も釣れなかったので今回は投げ竿でキスをあちこちで探る予定です。ところが第1投目からアタリがあり竿を上げると20㎝弱のキスが釣れました。まぐれで釣れたのだろうと思いましたが再度、投げるとアタリ、そのまま引き続けるとさらにアタリがあり17㎝と19㎝がタブルで釣れました。この時期はピンギスぐらいしか釣れないのにと気合いが入ってきます。その後もポツポツと釣れ続きましたが10時半過ぎた辺りからアタリが遠のき釣れてもリリースサイズの小型キスばかりになりました。お昼頃にはエサも少なくなり釣り終了としました。釣果はキス16~19.8㎝が15匹とテンコチ21㎝が1匹でした。その他に小さなキス6匹(12~15㎝)リリースでキス合計21匹。何んも釣れなかった冷たい海だったのに、いきなりキスのアタリで戸惑いましたが久しぶりに釣りというものを楽しめました。海からの贈り物に感謝し夜はキスの塩焼きで一杯やります。明日はキスフライです。今日は護岸道でシルバー人材センターの方が清掃されていましたが釣人のゴミ放置が目立ちます。特に連休後と休日開けはひどいです。皆んなの釣場なのでゴミは持ち帰ってほしいものです。

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20㎝弱のキス
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続いてキス19.5㎝
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珍しくテンコチ(21.0㎝)
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今日は護岸道清掃日、シルバー人材センターの方がゴミ拾いされていました

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください

モウセンゴケが蝶を捕えました

2025年5月14日(水)
自宅で育てているモウセンゴケの鉢の中で蝶がバタバタして動けないようです。モウセンゴケのネバネバ粘毛に蝶の足がからまったのです。今まで何度か目撃しましたが無事に脱出したこともありますが脱出できず力尽きた個体もありました。今回も運が良ければ脱出できるでしようが自然の流れの中での出来事なので運を天に任せることにしました。今日みたいに暑くなると特にネバネバが多くなり小さな虫や蚊がやられます。モウセンゴケはこれから小さな白い花を咲かせますが別の鉢のコモウセンゴケはピンクの花を咲かせこちらの方が可愛くて綺麗です。今日は庭の手入れをしていて偶然、蝶を見つけ写真に撮ったのでアップしました。

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モウセンゴケのネバネバで動けなくなった蝶

追記:翌15日(木)朝には蝶の姿はなく無事に脱出できたようです。

庭のニッコウキスゲとタニウツギが咲きました

2025年5月6日(火)
我が家の庭のニッコウキスゲが一週間程前から咲き始めました。タニウツギも満開に近い状態になり花盛りです。綺麗に咲いたのでアップしました。

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ニッコウキスゲ
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タニウツギ

加美アルプスのシャクナゲとアカヤシオ

2025年4月30日(水)
兵庫県多可町の加美アルプスで今ならシャクナゲとアカヤシオがセットで見られるかもと花見見物に出かけました。加美区清水から林道に入りイボ薬師堂前の広い空地に駐車。ここから林道を少し歩いた沢の入口に関電の火の用心の看板があり、ここから鉄塔巡視路を利用し鉄塔No.22を目指します。ここには登山者用の案内板等はありません。最初は沢沿いの細道を歩きます。頼りとなるのは関電の火の用心の看板だけですが要所に設置され迷うことはありません。尾根道に出ると激坂が待ち受けますが関電のプラ階段やロープがあり助かりました。奥多々良木線鉄塔No.22に到着しお茶にします。この上からシャクナゲのピンクの花を目にするようになります。早速、カメラモードに入りますがシャクナゲは危険な崖の斜面に咲いており足を滑らさないよう慎重に行動します。千ヶ峰縦走路の尾根道から西雄岳に向かいます。奥多々良木線鉄塔No.21辺りでピンクのアカヤシオを見つけました。ミツバツツジはあちこちに咲いていますがアカヤシオは少なく西雄岳のアカヤシオは散っていました。その後もアカヤシオ・シャクナゲを見物しながら奥雄岳に到着し昼食です。この先は涸沢岳、北雄岳と続きますが引き返します。復路もアカヤシオ・シャクナゲを見ながら激坂を下りましたが変化に富んだ面白いコースでした。アカヤシオには少し遅くシャクナゲには少し早いかなといった感じでしたが両方の花を見られラッキーという満足気分と心地良い筋肉痛というお土産が体に残りました。

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シャクナゲ
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見頃のシャクナゲ
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アカヤシオ
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アップで見るアカヤシオ
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ミツバツツジはよく見かけました
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ミツバツツジのアップ

詳しくは、加美アルプス(西雄岳~奥雄岳) のホームページをご覧ください 

やなせ苑の八重桜

2025年4月19日(土)
天気が良いので調子に乗って花見に出かけました。今は八重桜が咲く頃なので小野市にある「やなせ苑の八重桜」を見てきました。まだ蕾の個体もありましたが概ね満開です。八重桜は豪華なので見ごたえがあります。しかし、所々に弱った桜や枯れた木が目立ちました。昨年からの猛暑のせいかもしれません。桜並木は続きますが途切れた辺りから引き返しました。これで春の花見は終了です。これからは山の花が咲く頃に出かけたいと思います。

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八重桜は見頃でした
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満開の八重桜並木が続きます
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八重桜です
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トサミズキも咲いていました

瀬加山城址のコバノミツバツツジ

2025年4月17日(木)
桜もほぼ終わったので市川町上瀬加、瀬加山城址のコバノミツバツツジを見に行きました。上瀬加公民館に車を止め案内板に従い進むと墓の横から登山道に入ります。植林の中のやや坂道を少し歩くと桜とコバノミツバツツジのピンクが見えてきました。コバノミツバツツジは満開を少し過ぎた感じですが充分に綺麗です。①~⑩の番号順に歩きます。しあわせの鐘から堀切を経て本丸に到着、ここのベンチで昼食です。昼食の後はもう一度、コバノミツバツツジの中を通り下山しました。晴れて暑いぐらいでしたが誰もいない静かな花見ハイキングでした。

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ピンクに染まるコバノミツバツツジの中を歩く
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しあわせの鐘を鳴らします
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本丸で昼食の後、周回します
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充分に花見を楽しめました

詳しくは、瀬加山城址  のホームページをご覧ください 

丹波市山南町常勝寺の桜

2025年4月12日(土)
今回は神戸新聞(2025.04.10)に掲載のあった丹波市山南町谷川にある常勝寺の桜見物です。記事ではソメイヨシノが満開を迎え、ヤマザクラが七分咲きで今年は特に花の付きが良いとのことなので行ってみました。山南町谷川から案内板に従い道なりに進むと山の麓一面に桜が見えてきました。駐車場に車を止め普門橋を渡り急階段を上がると仁王門、この辺りに桜が咲いていました。その先の階段を上がり続けるも背の高い桜ばかりなのでよく見えません。一番上の本堂まで来ましたが桜は見当たりません。引き返しながら桜を見て下りました。駐車場に戻り車中で昼食です。このまま帰るのも早いので首切地蔵尊まで足を伸ばします。途中、高座神社前の桜を見ながら進むと首切地蔵尊の駐車場に到着です。せっかく来たのでよだれかけを買って願い事を書き首切地蔵尊にかけてきました。

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常勝寺の桜
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仁王門辺りの桜
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高座神社前の桜
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首切地蔵尊

詳しくは、常勝寺の桜  のホームページをご覧ください 

稲美町、曇川沿いの桜

2025年4月9日(水)
2日前の屋島と栗林公園の桜は満開でしたが桜の名所ではないので少ししか見られませんでした。今日は、桜見物を満喫しようと稲美町、曇川沿いの桜を見に行きました。駐車場がないとのことなので稲美中央公園に車を止め県道84号の曇川入口まで歩くと15分かかりました。曇川右岸から歩くと桜並木が続きます。今が見頃で桜並木は延々と続いています。土手にはタンポポの黄色、青空に映えるピンクの桜と絵になる光景でカメラのシャッターを押すのが止まりません。気が付くと最初の橋にでました。引き続き桜並木を進むと2番目の橋に到着です。桜並木はまだまだ続きますがここからUターンして反対側の左岸を歩きます。帰りも同じような光景でしたが満開の桜を満喫することができました。

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県道84号からすぐの右岸を歩くと
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満開の桜並木が続きます
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土手には黄色のタンポポも並行して咲いています
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桜並木は延々と続き2番目の橋でUターンし左岸を戻りました

詳しくは、雲川沿いの桜  のホームページをご覧ください 

屋島ハイクと栗林公園の花見

2025年4月7日(月)
各地の桜が次々と満開とのニュース、そこで香川県の屋島(冠ヶ嶽)と栗林公園の桜見物に出かけました。まず向かったのが屋島(冠ヶ嶽)、屋島ドライブウェイで山上駐車場へ、ここから南嶺を経て山道に入ると冠ヶ嶽はすぐでした。冠ヶ嶽からの展望は良く眼下には高松市街と琴電が走っているのが見えました。元に戻り談古嶺を経て北嶺に向かいます。しかし北嶺手前の魚見台まで来た所でタイムアップです。弁当を持って来なかったので引き返します。駐車場に戻り車中で昼食です。昼食の後は栗林公園に向かいます。栗林公園の桜は満開でしたが多くはありません。ここは桜より赤松・黒松が多く見事な枝ぶりでした。公園内をぶらぶら見学して花見を終えました。帰りに道の駅「源平の里むれ」に寄りましたが珍しいものもなく普通の買物をして帰路につきます。屋島と栗林公園の桜も満開でしたが大したことがなかったので後日、神戸新聞に掲載(2025.04.07)あった稲美町曇川沿いの桜並木を見に行きたいと思います。

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高松港から見た屋島
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屋島の古木桜
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屋島南端の冠ヶ嶽にある経塚
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冠ヶ嶽から見えた市街地を走る琴電
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談古嶺から見た五剣山(中腹に砕石場があり庵治石という花崗岩が有名)
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車で移動し栗林公園の桜並木を歩く
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桜と大松のコラボ
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栗林公園は松の枝ぶりが見事な公園でした

詳しくは、屋島(冠ヶ嶽)  ・ 栗林公園  の各ホームページをご覧ください  

ミニカレイが1匹だけ

2025年4月4日(金)
桜の花がちらほらと咲く頃となりました。本荘人口島の春カレイは例年釣れていないのですが花見カレイを見たくて釣りに行きました。釣場に着くと釣人の姿がありません。よほど釣れていないのでしょう。釣り開始から竿を上げてみるとエサ取りもいません。こんな状況なので1時間に1回ペースでエサの付け替えで竿を上げるとミニカレイと黒ナマコが釣れただけ、西風が次第に強くなり波も出てきたところでお昼になり結局ボウズということで釣り終了です。今年も春カレイは望みなしという感じでした。テトラでは兵庫県警機動隊が加古川女児殺害事件の刃物探し、探索場所は徐々に赤灯台方面に移動していました。

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20㎝にも満たないカレイが釣れたがリリースです
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重量感ありで魚かと思ったら黒ナマコ
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今日も加古川女児殺害事件の刃物探し、容易には見つからないでしょう
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近くではハッカチョウが鳴いていました

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください

カタクリ咲く三毳山へ

2025年3月26日(水)
栃木県佐野市、三毳山(ミカモヤマ)「万葉自然公園かたくりの里」ではカタクリの花が見頃とのことで三毳山ハイキングと兼ねてカタクリ見物に行きました。
3月24日(月)
自宅を8時過ぎに出発、山陽道からSA巡りをし16時過ぎ上信越道の横川SAに着きここで車中泊です。
3月25日(火)
横川SAで目覚め「万葉自然公園かたくりの里」を目指し7時30分に到着です。花まつり期間中は駐車料金500円ですが9時から係員が来て徴収するので今はフリーパスです。登山口からすぐに獣除け扉があり開けて入るとかたくり群生地が現れます。しかしカタクリはまだ陽が当たらないのでうつむき気味で開いていません。先に三毳山に登ります。階段道が続き登りつめた所が三毳山(青竜ヶ岳)でした。山頂には電波塔があり休憩する場所もありません。展望は黄砂の影響か霞んで遠くの山は見えません。日差しがあり暖かさを通り越し暑くなってきました。中岳には行かずお茶だけしてカタクリ見物に往路を下山です。大勢の人だかりが見えてきました。充分に陽が当たりカタクリの花は開いていますが開き過ぎて反り返っていました。ここで撮影モードに入ります。あちこち廻って写真を撮りまくります。朝は萎んでいたアズマイチゲも咲いていました。気が付くとお昼前になっていたので撤収です。登山口の管理棟で土産と弁当を買い車中で昼食です。昼食後は長い帰路が待っているので高速道を帰れる所まで走ります。午後4時頃に梓川SAに到着です。疲れているので今夜はここで車中泊です。
3月26日(水)
梓川SAで目覚めます。天気は良いが風が吹いています。車のボディは黄砂で黄色の斑点が付きフロントガラスも汚れています。高速道のSA巡りを経て自宅にはお昼前に到着です。カタクリ見物は良かったのですが往復1340㎞さすがに疲れました。今夜はゆっくりと風呂に入り一杯やって寝たいです。カタクリは2、3月の寒さのため例年より約1週間遅く見頃となったそうです。

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カタクリの里の群生地は見頃でした
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陽が当たるとカタクリは元気に反り返る程になりました
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アップで見ると先端のラッパ状の雌しべと花粉の雄しべ
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花の中央の花模様も見えました
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こちらはアズマイチゲです
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下山後、カタクリの里 管理棟で弁当・だんご・饅頭を買いました

詳しくは、三毳山  の各ホームページをご覧ください 

徳島県の蒲生田山と明谷梅林

2025年3月14日(金)
急に暖かくなり徳島県阿南市「明谷梅林」の梅が見頃とのこと、天気も良いので山歩きとセットで出かけました。まず向かったのが四国最東端の蒲生田岬へ、朝早くに出発したのですが徳島県庁前の国道55号の渋滞に巻き込まれ10時30分に駐車場に到着です。早速、大きな石造りのモニュメントで記念撮影、海岸道から急階段を上がると蒲生田岬灯台。灯台から見えたのは伊島、後は海ばかりで紀伊水道の向こうの和歌山は霞んで見えません。灯台から蒲生田山を目指します。道中はウバメガシ等の雑木ですが椿の花も多く見られました。途中、椿泊の航行安全祈願の祠があり、滑り易い木々の中を進むと三角点のある蒲生田山。山頂は木々に覆われ全く展望がありません。すぐに往路を引き返し遊歩道から池に下るとすぐに駐車場でした。昼前なので車中で昼食と昼寝です。昼食後は阿南市長生町の「明谷梅林」に向かいます。朝は雲っていた空も青空になり多くの見物客で賑わっていました。花のピークは少し過ぎた感もしますが川と並行した道路脇に白や淡いピンクの花が出迎えてくれました。最後の仕上げは帰路の道の駅「公方の郷なかがわ」とれとれ市で買物です。新鮮な魚と思っていたのですが午後からなので何もありません。寿司と三枚におろしたボウゼを買って帰りました。ボウゼとはシズのことのようです。今年は寒い日々が続き釣行以外、出かけるのが億劫でしたが久しぶりに山歩きと花見ができ気晴らしになりました。心地よい疲れで今夜はよく眠れそうです。

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蒲生田岬、石の彫刻、ハート型のモニュメントにて
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急階段を上がると蒲生田岬灯台
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蒲生田岬灯台から遊歩道を経て蒲生田山へ
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車で移動、橋から見た明谷梅林
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開花は寒波の影響で3週間は遅れたそうです
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ミツマタも咲いていました

詳しくは、蒲生田山  ・ 明谷梅林  の各ホームページをご覧ください  

フグのエサ取りもいない

2025年3月10日(月)
久しぶりに暖かくなりそうなので出かけようと車庫に入ると右後輪がパンクです。急いでスペアータイヤと交換しタイヤを修理に出してから釣場に向かいます。遅くなり10時過ぎに到着すると駐車場は機動隊の車が並んでいました。今日も女児殺害事件の刃物探しで多くの隊員が動員されたようです。今日の釣りは穴釣りではなく投げ釣りでカレイ狙いでやってみました。1時間間が経過しても何のアタリもなく竿を上げてみるとエサはそのままでエサ取りのフグもいません。釣場周辺に釣人はおらずワカメ採りが入れ替わり来ている程度。例年だとテトラにビッシリと着いているはずのワカメは見当たらず沈みテトラに生育の悪いワカメが着いている程度。風も波もなくでテトラに寝そべって竿先を見つめますがアタリもなく陽気に誘われ眠くてウトウト状態です。そのままお昼になり車中で昼食と昼寝。1時間後に竿を上げにかかりますがエサもそのまま、あきらめて釣り終了としました。まだまだ水温が低く魚の活性も悪いので花見カレイの頃まで何も釣れないように思われました。

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トイレ前の駐車場には機動隊の車が止まっていました
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赤灯台前の護岸道は警察車両と大勢の機動隊員がテトラへ
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前回に引き続き刃物の捜索と思われます
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海上ではゴムボートでの捜索も

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください

穴釣りは小ガシラが少しだけ

2025年2月15日(土)
来週も再び寒波予報、今日は暖かそうなので懲りずに穴釣りに出かけました。朝は自宅で朝食しあちこち寄り道し釣場には9時30分に到着です。今はハマチも釣れないので釣人は少なくワカメ採りの方が多いようです。早速、穴釣り開始です。しかしな~んもアタリがありません。いつものことで慣れていますので辛抱強くあちこちの穴を探り続けます。30分してコーヒータイムです。車中でエネルギー補給し穴釣り再開です。竿先のアタリで取り込んだのは小ガシラでした。その後はミニガシラを含め小ガシラを数匹釣り上げましたが満足するような釣果は得られないままお昼で釣り終了としました。近くで泳いでいたカンムリカイツブリがガシラをゲット、魚が少ないこの時期にさすがはプロ、お見事と思わず拍手してしまいました。

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ガシラをゲット(毎年この季節に姿を現すカンムリカイツブリ)
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釣人の私はリリースサイズのミニガシラばかりでウンザリ

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください

最強寒波が来る前に穴釣り釣行

2025年2月3日(月)
明日から一週間程、最強寒波が居座るとの予報。何も釣れないこの時期、水温が下がるとさらに釣れなくなり連続ボウズということになりそうです。 今日午前中は曇りですが穏やかで風もないので遅い出だしですが穴釣りに出かけました。釣場に着いてしばらくすると警察車両がやってきて賑やかになりました。18年前の女児殺害事件の刃物の再捜索のようです。1月21日にも捜索していましたが発見は難しいでしょう。気が散りましたが穴釣りに集中します。穏やかで釣り易いのですがアタリは全くありません。一息入れて釣り再開、今までにない深い穴に仕掛けを送り込むとアタリです。リールを巻くと急な締め込みで竿先が穴に突っ込みます。強引に巻いて魚を浮かせ暴れる魚を付けたままテトラを駆け上がり無事取り込めました。ガシラではなく良型のタケノコメバルでした。気を良くし辺りを探りますが小型ガシラを1匹追加しただけでお昼になり釣り終了です。夜はタケノコメバルの煮炊きで一杯やれそうです。

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警察車両がやってきて賑やかになりました(10:00)
sosaku2.02.03
今日はテトラ辺りを重点的に捜索しているようです(10:30)
sosaku01.21
前回(2025.1.21)は海中を探していたのでしょうか!
okayama2018.06.16
2018.6.16にも小3女児殺害で岡山県警による刃物の捜索が行われていました
takenoko02.03
気が散りましたが穴釣りに集中、珍しく良型のタケノコメバル(28㎝)が釣れました
nitaki02.03
追記:夜はタケノコメバルの煮炊きで一杯やりました

釣果等は、本荘人口島   のホームページをご覧ください
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